「書評・覚書」カテゴリーアーカイブ

渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む6　米西戦争

投稿日: 2013年3月24日作成者: orimoto

　米西戦争の開戦理由は本書を読む限りではいまいち釈然としない。当時19世紀末葉の … 続きを読む →

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渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5 　アメリカのハワイ併合(後半)

投稿日: 2013年3月7日作成者: orimoto

　1891年、カラカウア国王が悲嘆のうちに息を引き取ると、そのあとを継いだ妹のリ … 続きを読む →

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渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5 　アメリカのハワイ併合(前半)

投稿日: 2013年3月6日作成者: orimoto

　太平洋が「スペインの湖」であった時代、スペインのガリオン船は貿易風を利用して北 … 続きを読む →

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渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む4 　支那人排斥法

投稿日: 2013年2月28日作成者: orimoto

　ナポレオン戦争の終結によってイギリスの大陸封鎖は解除され、世界は自由貿易帝国主 … 続きを読む →

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渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む3 　大陸横断鉄道開通

投稿日: 2013年1月31日作成者: orimoto

南北戦争の終結に伴い、ゴールドラッシュで開けたカルフォルニアとアメリカ東海岸を結 … 続きを読む →

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