『維新と興亜』創刊号を発行

崎門学研究会と大アジア研究会の合同機関紙である『維新と興亜』創刊号を発行しました。ぜひご高覧下さい。ラインナップは以下の通りです。

◆維新と興亜 創刊号(令和元年十二月)
目次
創刊の辞
【巻頭言】同胞と呼べる国家へ
新選組の篠原泰之進について 浦辺 登
尊皇思想と自由民権運動─愛国交親社の盛衰 坪内 隆彦
金子彌平―興亜の先駆者③ 金子 宗德
いまこそ新しい国家主義の運動を起こそう!①―津久井龍雄の『国家主義運動史論』折本 龍則
江藤淳と石原慎太郎① 小野 耕資
蒲生君平の対外危機意識とその評価 小野寺 崇良
興亜の前提にある日本維新 仲原 和孝
戦後体制の生贄 沖縄を問う 野尻 誠斗
田中角榮と中国―日中共同声明と台湾問題 田口 仁
菅原兵治先生『農士道』を読む④ 三浦 夏南
令和の御代替りを拝して 山本 直人
乃木希典大将と崎門学 折本 龍則
書評 田中秀雄『石原莞爾と小澤開作』
表紙の写真

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