『統帥権奉還論―安倍首相は聖上に兵馬の権をお返しせよ』(呉竹会『青年運動』平成26年5月号)

統帥権jpeg○精神不在の再軍備

昨今、安倍首相は従来の内閣による憲法九条の解釈を変更し、これまでの個別的自衛権に加えて、集団的自衛権の行使を容認しようとしている。こうした議論は重要ではあるが本質的ではない、むしろ技術的な枝葉末節の議論である。なぜならば、国家の自衛とは、それが個別であれ集団であれ、一旦戦争ともなれば、実際に血を流して戦うのは我々生身の国民なのであり、そうした死活局面において、将兵たる我々にとって最も深刻切実な問題は、「我々はいったい何を守るために戦い、何のために死ぬのか」という、突き詰めて道徳的な命題に他ならないからである。

しかるに現行の安倍内閣を含めて、戦後の歴代内閣は、瑣末な法律論争に膨大な時間と労力を費やす一方で、この将卒の死活問題に対する道徳的な回答を避けてきた。これでは、仮に集団的自衛権を容認し、アメリカから大枚をはたいて買わされた兵器でどれだけ重武装しても、肝心の将兵の士気が振るわず、民族の底力を十分に発揮することはできないであろう。

あるいは、いくら味方の武器が敵のそれに対して劣弱でも、将兵に絶対の忠誠心と不屈の闘争心があれば、大楠公のごとく七生賊滅の精神で生き代わり死に代わりして戦い抜き、終には勝利することが出来る。明治維新や日清・日露の戦勝は、楠公精神の勝利である。また同様のことは、外国を見渡しても、ベトコンやタリバンの勇敢な戦いぶりが証明しているではないか。彼らの勝利は、戦時において勝敗の帰趨を決する究極的な要因が、武器や作戦の優劣ではなく、死を恐れぬ将卒の士気にあることを示している。

玄洋社の中野正剛は『戦時宰相論』の中で「国は経済によりて滅びず、敗戦によりてすら滅びず。指導者が自信を喪失し、国民が帰趨に迷うことによりて滅びるのである」と述べているが、あるいはこれを換言すれば、戦時において、指導者が自信を堅持し、国民が意気を阻喪しない限り、我が神州は絶対に不滅だということなのである。問題は、こうした将卒の絶対不屈の戦闘心が、奈辺に源泉するのかということである。

○首相の軍隊で戦えるか

周知のように、現在の自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣である。つまり、戦時に際して、自衛隊の将兵は内閣総理大臣に忠誠を誓い、またその命令に服従して国家に命を捧げるということだ。これは、現行憲法が国民主権を謳い、内閣総理大臣はその主権者たる国民に選挙された代表なのであるから論理的にはさもありなんである。

しかし戦争は生死の問題である。首相とはいえ、所詮は人間である。よって時には間違いも犯すし、国民から罵声を浴びることもあるだろう。そんな彼のために死ぬ国民はいない(菅某の名前で赤紙が届いても応召する国民は皆無だろう)。いや、それでも愛する家族を守るために戦うというのなら、わざわざ前線で命を危険にさらすよりも、家族ぐるみで外国に亡命すれば済む話だ。つまり何を言いたいのかというと、国民が祖国に命を捧げるということは、世俗を超越した目的、つまり神への信仰であり聖戦の大義に殉じるということであって、それがなければ、国家がいくら強権を発動しても、国民の死力を動員することなど到底不可能だということだ。

○国民精神の根幹は尊皇である

忝くも世界無比の皇室を戴いている我が国において、国民の愛国心の源泉は、万世一系の天皇陛下に対し奉る忠誠心をおいて他にない。そして、その誠忠心の要諦は、明治維新の端緒を開いた勤皇の志士、竹内式部が記した『奉公心得書』における冒頭の一節に尽きるのである。

夫(そ)れ大君(おほぎみ)は、上古伊弉册尊(いざなみのみこと)天日(あまつひ)を請受(こひう)け、天照大神を生み給ひ、此の国の君とし給ひしより、天地海山よく治まりて、民の衣食住不足なく、人の人たる道も明らかになれり。其の後代々の帝(みかど)より今の大君に至るまで、人間の種(たね)ならず、天照大神の御末(みすゑ)なれば、直に神様と拝し奉つり、御位(みくらひ)に即かせ給ふも、天(あめ)の日(ひ)を継ぐといふことにて、天津日継(あまつひつぎ)といひ、又宮つかへし給ふ人を雲(くも)のうへ人といひ、都を天(あめ)といひて、四方(よも)の国(くに)、東国よりも西国よりも京へは登(のぼ)るといへり。譬(たと)へば今床(ゆか)の下に物の生ぜざるにて見れば、天日(あまつひ)の光り及ばぬ処には、一向(いつかう)草木さへ生ぜぬ。然(さ)れば凡そ万物(よろづのもの)、天日の御蔭(おかげ)を蒙(かうむ)らざるものなければ、其の御子孫の大君は君なり、父なり、天なり、地なれば、此の国に生(いき)としいけるもの、人間は勿論、鳥獣草木に至るまで、みな此の君をうやまひ尊び、各(おのおの)品物(ひんぶつ)の才能を尽(つく)して御用に立て、二心(ふたごころ)なく奉公し奉ることなり。

すなわち、我が国の天子は、天照大神より天津日継(あまつひつぎ)たる宝祚を受け継いだ神の末裔にして現御神(あきつみかみ)なのであり、この世で天の日を仰ぐ全ての生きとし生けるもののなかで、その大恩を蒙らぬものはない。だから人間は勿論、鳥獣草木に至るまで、みなこの君を尊敬し、各々の才能を尽くして天子のお役に立て、二心なく奉公するのが臣民の道であるということである。

○頭山翁の臣道論

奇しくも上述した式部の臣道論は、頭山満翁による『日本臣民たるの幸福』と題する説話の趣旨と全く合致する。翁は曰く、

我が日本の天子様は宇宙一の尊い生神であらせられる。そして一切の万物悉く天子様の御物でないものはない。わけても、その最も大切な御宝は、吾々の一億の日本臣民である。この天子様の大みたからである我々臣民の生命は、自分の生命であってしかも自分のものではない。天子様の御為に死すること、それは臣民として大慶この上もないことである。
我々は万物の中でも特に人間と生まれたことを天に感謝せねばならぬが、人間の中でも、尊い天子様の赤子として、この万邦に比類なき日本国に生まれたことは凡そこれより有難いことはない。であるから、吾々はこの天から授けられた恩恵に背かぬよう、絶対の誠をいたし、聖恩に報い奉るよう、常に吾と吾が志を励まして、日本臣民たるの本分を果たさなければならぬ。(藤本尚則氏編『頭山精神』所収)。

実のところ、両者の臣道論の合致は偶然ではない。というのも、式部は江戸中期に神儒習合の思想を確立した山崎闇斎の学統に連なり、頭山翁は、幼少時代に師匠の高場乱女史からその闇斎の学問を教わっているからである。かくして両者の根底には我が国史を一貫する敬神尊皇の精神が脈打っているのである。この敬神尊皇の精神こそ、戦時に際しては我が国民を打って一丸となし絶対不屈の戦闘精神を勃湧せしめる思想的源泉に他ならない。

○兵馬の権は何処にありや

ところで、我が国において、「兵馬の権」たる統帥権が天皇大権であることは、天照大神が天孫瓊瓊杵尊の降臨に際して、かの有名な「天壌無窮の神勅」と共に賜った三種の神器の一つに神剣が含まれていることにも暗示されている。周知のように、この神剣は素戔嗚尊が退治した八岐大蛇の中から見出され、後に景行天皇から夷狄調伏の大命を受けた日本武尊が佩帯していたことから、朝廷が掌握する武権(兵馬の権)の象徴となった。したがって、安徳天皇の入水と共にこの神剣が壇ノ浦の藻屑と消えたことは、朝廷が兵馬の権を喪失する不吉な前兆となったのである。

事実、その後の六百年間に亘って天下の権柄は武門に移り、朝廷は有名無実の存在と化した。よって、その後の忠臣義士たちによる王政復古の企ては、武家に盗まれた兵馬の権を取り戻すことに主眼が置かれたのであり、それは明治維新において特に顕著である。
岩倉具視に対する真木和泉の建策によって、「王政復古の大号令」に「諸事神武創業之始ニ原キ」と謳われ、天皇親征が志向されたことはその端的な例であるが、明治15年に煥発せられた『軍人勅諭』には、その趣旨がより明示的に記されている。

兵馬の大権は、朕が統(す)ぶる所なれば、其司々(そのつかさつかさ)をこそ臣下には任すなれ。其大綱(そのたいこう)は朕親之(ちんみずからこれ)を撹(と)り、肯(あ)て臣下に委ぬべきものにあらず。
子々孫々に至るまで篤(あつ)くこの旨を伝へ、天子は文武の大権を掌握するの義を存して再(ふたたび)中世以降の如き失体なからんことを望むなり。朕は汝等軍人の大元帥なるぞ。

また上述の精神は、明治22年に発布せられた大日本帝国憲法に反映され、第十一條において「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」と規定された。その証拠に、伊藤博文が記した帝国憲法の注釈書である『憲法義解』では同条について次のように説かれているのである。

恭(つつしみ)て按ずるに、太祖実に神武を以て帝国を肇造し、物部(もののべ)・靫負部(ゆぎへべ)・来目部(くるめべ)を統率し、嗣後歴代の天子内外事あれば自ら元戎(げんじゅう)を帥(ひき)ゐ、征討の労を親(みずか)らし、或いは皇子・皇孫をして代り行かしめ、而して臣連(おみむらじ)二造はその褊裨(へんぴ)たり。天武天皇兵政官長(つわもののつかさのかみ)を置き、文武天皇大に軍令を修め、三軍を総ぶるごとに大将軍一人あり。大将の出征には必ず節刀を授く。兵馬の権は仍朝廷に在り。其の後兵柄(へいへい)一たび武門に帰して政綱従て衰へたり。
今上(明治天皇)中興の初、親征の詔を発し、大権を総覧し、爾来兵制を釐革(りかく)し、積弊を洗除し、帷幕の本部を設け、自ら陸海軍を総べたまう。而して祖宗の耿光(こうこう)遺烈再び其の旧に復することを得たり。本条は兵馬の統一は至尊の大権にして、専ら帷幄の大令に属することを示すなり。

我が軍が天皇陛下を大元帥に戴く皇軍であるという認識は、明治の御代において朝野の隔てなく共通一致した国論であった。それは当時、政府に対する民権派の急先鋒と目された植木枝盛までが、その私擬憲法案たる『東洋大日本国国憲案』(明治14年)の第七十八条において、「皇帝ハ兵馬ノ大権ヲ握ル宣戦講和ノ機ヲ統ブ」と何らの躊躇もなく記していることからも伺われる。

以前、本紙上において、頭山満翁等が中心となり近衛篤麿公を戴いて結成された対露同志会が闕下に捧呈した「日露開戦の奏疏」について紹介した(平成24年11月号『兵馬の権、何処にありや-対露同志会による日露開戦の奏疏』)。この奏疏が捧呈されたのは、明治36年の12月であるが、それに先立ち、頭山翁は神鞭知常や河野広中、佐々友房等(何れも衆議院議員)、同志会の幹部を伴い、枢密院議長の伊藤博文を訪問している。

当時、伊藤は対露協商派の領袖として政府に圧力をかけ、ときの桂太郎内閣に開戦を躊躇させていた。そこで頭山翁は伊藤と直談判をすることによって開戦の決断を督促したのであるが、その甲斐がなかったため、政府の頭上を通り越して上奏の挙に及んだのである(詳細は小論参照のこと)。頭山翁をしてこの行動をとらしめた根底には、兵馬の権は天皇大権なのであるから、たとえ政府が開戦に反対だとしても、最終的には陛下の御聖断を仰ぐ他ないという思想があったことは間違いがない。

○国民軍から光輝ある皇軍へ

さて、先の大戦における敗北の結果、我が国はアメリカから屈辱的な憲法を押し付けられ、民族の自尊心を剥奪された。周知のように、この憲法は象徴天皇制を謳いながら一方では国民主権を謳っている。しかし我が国の国体は天壌無窮の神勅によって天皇を唯一正当な君主に戴くことに決まっているし、三種の神器の神剣は、兵馬の権が朝廷に帰して、天子が大元帥、軍の統帥権者であることを表徴してるのであるから、これと革命簒奪思想である国民主権は絶対に相容れるものではなく、いわんやこの国民主権に則って、国民代表としての首相が軍の最高指揮権を牛耳るなどという発想は、恐れ畏くも「統帥権の干犯」以外の何者でもなく、保元平治以降における朝威の失墜と武家の台頭に匹敵するような歴史の退行、暗黒時代への逆戻りに他ならないのである。

目下安倍政権は、憲法解釈を変更して集団的自衛権を容認し、再軍備を推し進めている。安倍首相が陛下の忠臣であり、現実政治の制約のなかで、国家民族の再生に尽力しておられることに異論をさしはさむつもりは無い。しかし、安倍内閣がいくら憲法の解釈や条文を変更し、軍の実力を増強しても、それが国民主権であり、首相統帥の下で実施される限り、たとえ自民党の憲法草案のごとく自衛隊を国軍に名前だけ変えても、所詮は国民の軍隊でしかなく、建軍の大義は通らない。それに、そんな筋の通らない軍隊では、将兵の士気が奮わず、民族の底力を発揮して外敵を破ることなど出来ないのである。

先に引用した中野正剛の『戦時宰相論』は、時の東条首相に対する批判であるが、当の東条は陛下の忠臣を以って知られ、「東条というものは一個の草莽の臣である。あなた方と一つも変わりない。ただ私は総理大臣という職を与えられている。ここで違う、これは陛下の御光を受けてはじめて光る」と言っていたそうである。かくいう東条は、やはり臣下の分を弁えたる真個の忠臣であった。彼は我が軍の強さの源泉が、現御神たる天皇に対する国民の絶対的な忠誠心に発することを正確に理解していたのである。

したがって、安倍首相はこの際、自らの掌握する統帥権を天皇陛下に奉還することによって建軍の本義を正し、国民の軍隊たる自衛隊を光輝ある天皇の軍隊たる皇軍に改組し、以ってその忠臣たる真価を証明していただきたい。

先に、かつて安徳天皇の入水によって三種の神器の神剣が壇ノ浦の藻屑と消えたことは、朝廷による兵馬の権の喪失を暗示していたと述べたが、実のところ、このとき海に沈んだのは、崇神天皇の御代に模造された神剣であり、本体は日本武尊が熱田神宮に奉納して以来、今も昔もずっと同神宮に鎮座ましましている。よっていかなる時代の変遷があろうと、天壌無窮の宝祚とともに、三種の神器が欠けることはありえないのであり、したがって、その不可分の一つである神剣が表徴する兵馬の権は、紆余曲折こそあれ、最後は必ず朝廷の元に帰する定めにあるのである。

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16/11/29 大アジア研究会『大亜細亜』第二号発行
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14/07/29 秦山先生小伝(『秦山集』)
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14/07/07 佐々木実氏講演要旨
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14/04/06 「崎門学に学ぶ⑥」一水会『レコンキスタ』平成26年4月号
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再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ7
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ6
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ5
14/03/23 再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ4
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ3
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ2
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ1
14/03/16 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)4/7
中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)3/7
中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)2/7
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14/03/05 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)1/7
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14/03/03 「崎門学に学ぶ⑤」一水会『レコンキスタ』平成26年3月号
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日ロの関係打開の機は熟した
14/02/15 若林強斎について④神道大意
14/02/11 奉祝 紀元節
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14/01/22 若林強斎先生『雑話筆記』摘録1
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14/01/06 これぞ臣道の極致!『拘幽操師説』 (浅見絅斎講義、若林強斎筆記)(現代語全訳)
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14/01/01 『神皇正統記』を読む⑬
13/12/29 安倍首相の靖国参拝を支持する。
13/12/28 『神皇正統記』を読む⑫
『神皇正統記』を読む⑪
13/12/23 奉祝 天長節
13/12/20 中国の防空識別圏設定に対するアメリカの二枚舌外交
13/12/18 『神皇正統記』を読む⑩
13/12/16 安倍首相は天皇陛下に大政を奉還し、在日米軍を撤退させよ。
『神皇正統記』を読む⑨
13/12/09 浦安市の歴史・公民教科書採択に関する柳市議の議会質問
歴史教科書における自由社と育鵬社の違い
13/12/07 わが国の核武装と原発推進は二律背反
13/12/04 崎門学研究会「崎門学に学ぶ③」一水会『レコンキスタ』平成25年12月号
13/12/01 『神皇正統記』を読む⑧
13/11/25 『神皇正統記』を読む⑦
13/11/16 『神皇正統記』を読む⑥
『神皇正統記』を読む⑤
13/11/09 Why ‘ Asia Restoration’ ? 4
13/11/07 『神皇正統記』を読む④
13/11/06 『神皇正統記』を読む③
13/11/05 Why ‘Asia Restoration’? 3
13/11/03 Why ‘Asia Restoration’? 2
『神皇正統記』を読む②
13/11/02 崎門学研究会「崎門学に学ぶ②」一水会『レコンキスタ』平成25年11月号
13/10/27 インド、シン首相、訪中の成果(『インド・ニュース』10/27付)
13/10/26 インド財界、モディ氏に鞍替えの様相(英誌『エコノミスト』10月19日付)
親米保守の自己欺瞞を質す
13/10/25 Why ‘Asia Restoration’? 1
13/10/24 Is Mr. Abe really conservative?
安倍さんは本当に保守なのか? 
13/10/19 北畠親房『神皇正統記』を読む① 
13/10/18 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録(部分口語訳)
13/10/11 インド経済はなぜ減速しているのか2
13/10/10 インド経済はなぜ減速しているのか1
13/10/03 『崎門学に学ぶ』①(一水会『レコンキスタ』平成25年10月号)
13/09/24 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆5/5
13/09/09 対米従属の構造分析①有馬哲夫『原発・正力・CIA』(08年、新潮新書)を読む2/2
13/09/06 対米従属の構造分析①有馬哲夫『原発・正力・CIA』(08年、新潮新書)を読む1/2
13/08/24 韓国との付き合い方―朴鉄柱先生のこと
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13/08/19 維新の源流、崎門学(呉竹会『青年運動』平成25年8月号)
13/08/09 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録4/5
13/08/05 生を捨てて義を取る―「三崎」こと「殉節三烈士」のこと(呉竹会『青年運動』平成24年8月号)
清国改造を志し、新疆偵察の途上で消息を絶った東亜の先覚烈士、浦敬一(『青年運動』平成24年4月号)
興亜の先達、荒尾精の「宇内統一論」を読む(呉竹会『青年運動』平成24年1月号)
13/07/30 拘幽操 山崎闇斎題跋
13/06/21 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む④
13/06/19 BJP党首「もはやチベット問題に無感ではいられない」(「チベット・ポスト」6/18)
13/06/10 兵馬の権、何処にありや-対露同志会による日露開戦の奏疏(呉竹会『青年運動』平成24年11月号)
13/06/08 大アジア主義は可能か2
13/06/06 青春の情熱は恋愛ではなく祖国に捧げるもの-来島恒喜先生のこと
13/06/05 大アジア主義は可能か1
13/06/03 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む③
13/06/02 明治天皇様が沖縄に寄せられた大御心は「一視同仁」
13/05/31 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む②
13/05/30 百術は一誠に如かず-藤原岩市とF機関(呉竹会『青年運動』平成25年5月号)
13/05/29 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む1/4
13/05/27 96条改正の是非について
13/05/26 あらためて橋下発言について思うこと
13/05/24 アジア主義の先覚者、荒尾精の思想について(呉竹会『青年運動』平成25年2月号)
13/05/22 石原慎太郎的「憲法無効論」への疑惑
13/05/21 いまなぜ維新と興亜なのか
13/05/09 チベットの歴史20 イギリスのチベット進出2
チベットの歴史19 イギリスのチベット進出1
13/04/30 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録3/5
13/04/29 チベットの歴史18 清朝のチベット制圧5
13/04/27 チベットの歴史17 清朝のチベット制圧4
13/04/26 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録2/5
13/04/20 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録1/5
13/04/18 チベットの歴史16 清朝のチベット制圧3
13/04/15 チベットの歴史15 清朝のチベット制圧2
13/04/14 浅見絅斎講義、若林強斎筆録『拘幽操師説』(資料)0
13/04/07 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む7 門戸開放通牒
13/04/06 浅見絅斎先生『靖献遺言講義』巻の二、「三国正統弁」
13/03/31 山崎闇齊先生について
13/03/24 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む6 米西戦争
13/03/22 「私はなぜガンディーを殺したのか」全文(1~7)
「私はなぜガンディーを殺したのか」7(終)
13/03/19 チベットの歴史14 清朝のチベット制圧1
13/03/17 「私はなぜガンディーを殺したのか」6
「私はなぜガンディーを殺したのか」5
13/03/14 「私は何故ガンディーを殺したのか」4
13/03/12 チベットの歴史13 ジュンガルと満州2
13/03/11 「私はなぜガンディーを殺したのか」3
チベットの歴史12 満州とジュンガル1
13/03/10 「私はなぜガンディーを殺したのか」2
13/03/09 「私はなぜガンディーを殺したのか」1
13/03/07 シナの軍拡に焦るインド
Anglo Indians
渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5  アメリカのハワイ併合(後半)
13/03/06 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5  アメリカのハワイ併合(前半)
13/03/04 インドにおけるムスリム勢力の展開2
13/03/01 インドにおけるムスリム勢力の展開1
13/02/28 デリーの大気汚染は北京よりヤバい
渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む4  支那人排斥法
13/02/27 インド情勢分析の視点―宗教・民族問題の視点から
13/02/13 先般のインド集団強姦事件を総括する(呉竹会『青年運動』)
13/02/11 祝紀元節 天皇陛下万歳 「神武建国の精神とは何か」
13/02/10 チベットの新年行事、ロサについて
13/02/08 チベットの歴史11 ゲルク派の勝利
13/02/06 チベットの歴史10 ダライ・ラマの起源
13/02/05 チベットの歴史9 転生ラマの起源
13/01/31 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む3  大陸横断鉄道開通
13/01/25 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む2 南北戦争と「奴隷解放宣言」
13/01/21 インド社会は、「市場の失敗」と「政府の失敗」のスパイラル
ラホール・ガンディ、ついに国民会議の実質トップに
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第7回
13/01/20 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む1 太平洋への目覚め
13/01/17 チベットの歴史8 赤帽派と黄帽派の相克
13/01/13 チベットの歴史7 ゲルク派(黄帽派)の勃興
13/01/10 チベットの歴史6 チベットとモンゴル2/2
13/01/09 チベットの歴史5 チベットとモンゴル1/2
13/01/07 チベットの歴史4 王政時代
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第6回
13/01/05 チベットの歴史3
13/01/02 チベットの歴史2
13/01/01 チベットの歴史1
12/12/31 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第5回
12/12/26 訪印中のプーチン、インドと約3800億円の武器売却商談をまとめる。
12/12/25 『靖献遺言』総説
12/12/23 16日デリーにおける女性学生レイプ事件について
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第4回
12/12/13 浅見絅斎先生と『靖献遺言』
12/12/05 『靖献遺言』を読む11方孝孺
12/12/02 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第3回
12/11/30 中野剛志氏『TPP亡国論』におけるTPP反対論の論拠
12/11/25 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書③
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第2回
12/11/18 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第1回
12/11/15 日支尖閣有事予測①
12/11/13 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書②
12/11/03 『靖献遺言』を読む10謝枋得
12/11/01 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書①
12/10/21 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部全文
本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部④ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/19 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部③ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/15 『靖献遺言』を読む9劉因
12/10/11 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部② ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/07 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部① ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/04 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部全文 ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部④ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/29 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部③ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/28 インドの経済界に根を張るゾロアスター教徒
12/09/26 パトリック・ブキャナン論説『海兵隊を召還せよ』
12/09/24 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部② ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/21 パトリック・ブキャナン論説『いまこそ、祖国に帰るとき?』
12/09/19 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部① ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/17 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む⑤
豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む④
12/09/14 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む③
12/09/12 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む②
12/09/09 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑨
第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑧
12/09/08 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む①
12/09/06 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑦
12/09/03 訪印中の梁光烈国防部長、戦没者墓碑への表敬をスルー
12/09/02 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑥
12/08/31 シナはアルナチャル・プラデーシュを「南チベット」と呼称
12/08/30 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑤
12/08/29 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)④
12/08/27 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)③
12/08/26 韓国こそ「戦争責任」を謝罪せよ。
12/08/25 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)②
12/08/24 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)①
12/08/23 マネサールにあるマルチ・スズキ工場、厳戒監視下で再稼働
12/08/20 スリランカをめぐるインドの憂鬱
12/08/18 『靖献遺言』を読む8文天祥
12/08/17 新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)12
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)11
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)10
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)9
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)8
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)7
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)6
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)5
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)4
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)3
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)2
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)1
12/08/16 日本の終戦記念日は、インドの独立記念日
12/08/11 孫崎享『戦後史の正体』(創元社,2012)書評
12/08/10 『靖献遺言』を読む7顔真卿
12/08/07 『靖献遺言』を読む6顔真卿
12/07/27 インドの内政・外交に関する仮説
12/07/18 当代アジア主義試論 追補1
12/07/16 『靖献遺言』を読む5陶潜
12/07/12 チャンドラ・ボースと「F機関」
12/07/08 近代資本主義の終焉
12/07/01 ダラムサラの神聖と卑俗
12/06/15 インド当局、カルマパと関係のある台湾籍の中国人を逮捕
12/06/13 『靖献遺言』を読む4諸葛亮
12/06/12 『靖献遺言』を読む3諸葛亮
12/06/10 『靖献遺言』を読む2屈平
12/06/07 当代アジア主義試論
12/06/05 インド論構想メモ
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)5
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)4
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)3
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)2
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force) 1
12/05/29 孫崎享『不愉快な現実』覚書
12/05/23 『靖献遺言』を読む1屈平
12/03/04 第三回史記列伝勉強会梗概 第三回史記列伝勉強会梗概
第2回史記列伝勉強会梗概
第1回史記列伝勉強会梗概
12/01/10 インドの不動産登記制度について
檀君は国祖神か?
12/01/08 チベット出自の中国人諜報員がダライラマの襲撃を企図とインド情報部
11/12/28 朝鮮方策要綱-朝鮮研究の中間的結論
11/11/04 第三回朝鮮勉強会資料追補
11/11/01 第三回朝鮮研究会レジュメ~朝鮮総督府の統治実績について~
11/10/27 山本七平『現人神の創作者たち』(下)覚書
11/10/21 藤井厳喜氏新著『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP)覚書
11/10/16 アメリカの対日政策覚書
11/10/15 フォーリン・アフェアーズ誌上、朴槿恵論文が意味するもの
大使館職員がナバ危機に対して重大な関心を表明(Phayul)
11/10/11 朝鮮研究会レジュメ
朝鮮研究会設置趣旨及び日
11/10/10 『The Snow Lion and the Dragon』1Melvyn C.Goldstein 
『The snow lion and the dragon』2
『The snow lion and the dragon』3
13人のチベット人学生がデリーの中国大使館外で逮捕される。
11/10/08 チベットからさらに心痛むニュース、2人のチベット人が自決す(Phayul)。
11/10/07 人民解放軍、パキスタンに占領されたカシミール地域で活動活発化、とインド軍司令官(Phayul)
11/09/17 我観:近年の韓流ブームについて
11/09/11 山本七平『現人神の創作者たち(上)』覚書2
9/5付朝鮮日報 「私たちは指導者の子」 金総書記が朴槿恵氏に
11/09/06 山本七平『現人神の創作者たち(上)』覚書1
11/09/04 国体問題研究会設立趣意(平成二十二年)
国体論の論点(平成二十二年)
11/08/14 黄長燁回顧録-金正日への宣戦布告(文芸春秋)メモ
11/08/13 朝鮮問題に関して検証されるべき諸仮説
11/08/09 『高度国防国家戦略』(2009)要約
『高度国防国家戦略』(2009)目次
『高度国防国家戦略』①
『高度国防国家戦略』②
『高度国防国家戦略』③
『高度国防国家戦略』④
『高度国防国家戦略』⑤
『高度国防国家戦略』⑥
『高度国防国家戦略』⑦
『高度国防国家戦略』⑧
『高度国防国家戦略』⑨
『高度国防国家戦略』⑩
『高度国防国家戦略』⑪
『高度国防国家戦略』⑫
『高度国防国家戦略』参考文献
11/08/07 『1930年代の悪夢が再現されるのか』
11/08/02 カーター・エッカート『大日本帝国の申し子』(草思社)書評
11/07/31 石橋湛山の小日本主義について
11/07/13 朴槿恵氏、始動(『東亜』)
11/07/11 呉善花『韓国人からみた北朝鮮―独裁国家のルーツ』(PHP)覚書
李來榮(イネヨン)高麗大学校教授講演摘要
11/07/08 河信基『韓国を強国に変えた男 朴正熙』(光人社)読後感
11/06/05 金両基『物語韓国史』(講談社新書)メモ
11/05/25 黒龍会『会報』(「露国の実力を算して和戦の利害に及ぶ」)メモ
11/05/24 平成の「日韓合邦」試論(2010)
朝鮮問題研究の趣旨と論点
11/05/18 本日518ブログ開設
露国東方経営部面全図全容