TPPのねらい
目下進行中のTPP交渉が大詰めを迎えているとのことであるが、 小生は頭が悪い上に世間の部外者なので、 このTPPが何なのか未だによく分からない。 TPPは自由貿易協定であるから、 その主たる内容が財市場の自由化にあることは間違いない。 アメリカとしては、 農産物をはじめとする生産物の輸出を増やして貿易赤字を減らす と共に、雇用を創出して失業者を減らすのが狙いであろう。 しかしある識者が言っていたアメリカのもう一つの狙いは、 我が国の金融市場の自由化であるという。 これは財市場における関税障壁に対して、 保険や共済などのサービス業における非関税障壁の撤廃が目的とさ れているそうだ。たしかに、我が国は郵政や農協、 国民皆保険制度によって金融市場が統制され、 外国企業による自由な参入が規制されているのは聞いたことがある 。よってアメリカとしては、 一千兆円と言われる我が国民の金融資産にアメリカの保険会社がア クセスできるように、 TPPによって規制緩和を促したいと言う思惑があるのだろう。
高圧政策の背景
TPPは、1970年代以降におけるアメリカの近隣窮乏化政策、 そして1980年代以降における国際的な金融市場の自由化政策の延長と 見ることもできるのではないか。 戦後のアメリカは自由主義陣営の盟主として、国内市場を開放し、 富裕な最終消費市場になったが、 次第に復興と高度成長を遂げた日独に国内製造業を侵食され、 貿易赤字は拡大する一方であった。 また戦後の福祉国家政策に加えて、ベトナム戦争の長期化は、 財政赤字の拡大を招き、かくしてアメリカは深刻な「双子の赤字」 に苦しむことになったのである。アメリカ経済の矛盾は、 ニクソンショックとして表面化し、 ニクソンは中共と組んでソ連を牽制することによって、 衰退期の外交を乗り切ろうとした。 日米繊維交渉で思い出される様な日米貿易摩擦が発生し出したのは ちょうどその頃である。当時アメリカの対日姿勢が硬化したのは、 米中宥和の中で日米関係の重要性が低下した事情と無縁ではなかっ た。
さらに80年代に入りアメリカでネオコンが主流を占めると、 彼らは製造業における優位を放棄して、 ソ連に対する軍事的優勢を背景に、「同盟国」 に対する露骨な構造改革とそれによる金融市場の自由化を要求し始 めたのである。 こうした要求は冷戦終結によりアメリカがユニラテラリズムに傾斜 してして行くにつれてエスカレートした。 89年に日米構造協議が始まり、 冷戦終結後の94年には悪名高い「年次改革要望書」 が手交され始めたのはそのためであり、目下進行中のTPPは、 こうした一連の対日政策の延長線上に位置するのである。
アメリカにすり寄る日本
この四半世紀に亘りアメリカが我が国に対して高圧姿勢に転じたの は、他でもなく我が国の軍事的重要性が薄れたからである。本来であれば、 そのタイミングで自民党政権は自主憲法を制定して日米安保を見直 し、真の独立を回復すべきであった。しかし彼らは逆に「 おもいやり」と称して、在日米軍の駐留費用の一部を負担し、 アメリカに擦りよってその庇護を懇願したのである。安倍政権は、 アメリカへの協調ならぬ従属が、我が国の安全を保障し、 経済を立て直す唯一の方策であると考えているようであるが、 残念ながらそうした目論見は、 近年におけるチャイナの軍事成長と覇権主義的な海洋進出に対して 殆ど無効であることを思い知るだろう。というのも、 現在のアメリカにとってチャイナは日本に勝るとも劣らない経済的 相手国であり、 米国債の保有比率は今年の2月に久しぶりに日本が首位に返り咲い ものの、それまでの6年半はチャイナが首位であった。 貿易面でもアメリカにとってチャイナは第一の輸入先であり、 輸出先として地位は日本よりも高い。こうした状況下で、 アメリカが日本のためにチャイナとの経済利益を犠牲するとは考え にくい。むしろ日本には二枚舌を使って対日防衛を約束し、 その一方でチャイナへは宥和政策を進めてその海洋進出に対する有 効な対策を怠る公算が高い。 2013年の末にチャイナが一方的に防空識別圏を設定し、 航空会社に飛行計画の提出を求めたのに対して、 オバマ政権はこれを無視してB- 29を防空圏内で恣意飛行させた一方で、 国内の航空会社には飛行計画の提出を命令した如きダブルスタンダ ードは、彼の国伝統の二枚舌外交の一例である。 かくしてアメリカはチャイナを野放し、 かつての孤立化政策に回帰しつつある。
「リバランス」1-自主防衛
ジョージ・ケナンやヘンリー・ キッシンジャーといった戦略家も同じことを言っていたが、 アメリカは建国以来のリベラルな原則を外交に持ち込むために、 現実への合理的な視点を失い、 かえって問題をややこしくする傾向があるようだ。 第二次大戦前も支那への門戸開放主義に固執するあまりに我が国を 過剰に追い詰め、結果的にはコミンテルンに漁夫の利を与えた。 中東でも、イランとイラクを競わせる代わりに、サダム・ フセインを破滅させた結果、イランに漁夫の利を与えたばかりか、 イスラム国の台頭を許した。 これらは全て理念先行によるアメリカ外交の失敗であり、 彼らは同じ過ちを極東でも繰り返す可能性がある。 これはアメリカが理念国家であるが故の宿弊なのである。 安倍首相は先日のアメリカ議会における演説の中で、 アメリカのアジアにおける「リバランランス」を歓迎し、「 日米同盟」を「希望の同盟」と讃えた。 しかしアメリカがTPPを主導し、 我が国が集団的自衛権を行使しても、 畢竟そんな小手先の対策はチャイナに対する有効な抑止にはならず 、 むしろ我が国における従来の対米従属に拍車をかけるだけである。 大国間の勢力均衡が、核の相互確証破壊(MAD) によって辛うじて成立する戦後の国際環境において、 アジアのリバランスとは、我が国が核戦力を構築し、 自主的な抑止力を保持することに他ならず、さもなければ「 日米同盟」は、米中の狭間に我が国を埋没せしめる「絶望の同盟」 になるだろう。しかしながら、 1953年のアイゼンハワー大統領による「平和のための原子力」 演説以来、アメリカは原子力の平和利用を促進し、 我が国に原発技術を提供する代わりに原子力の軍事転用を禁止し、 NPT条約によってそれを明文化した。 つまり我が国はエネルギー供給源を原発に依存する限り、 NPT体制に従わざるをえず、核戦力の構築は不可能なのである。
「リバランス」2-日ロ同盟
チャイナに対するもう一つのリバランスは、 日露関係の正常化である。 我が国はロシアとの間に北方領土問題を抱えており、 戦後70年を経過せんとする現在においても講和条約は締結されて おらず、そのため両国間の経済協力も限定的である。 しかし我が国が原発エネルギーへの依存から脱却を目指す上で、 ロシアが保有する石油や天然ガスに対する需要は高まっている。 またロシアも、 折からのエネルギー価格の下落や欧州市場の縮小によって収入が減 り国家財政が悪化しているのみならず、 シベリアやサハリンなどの極東開発を進める上で、 我が国からの投資やハイテク技術の導入を必要としている。 中ロ関係も表向き良好であるが、 ロシアは内心で長大な国境を接する中国を警戒している。 この様に両国の利益は一致しているのである。そんな中、 2013年4月の日ロ首脳会談によって両国関係は好転の兆しを見 せ、昨秋にはプーチンの訪日も予定されていたが、 ロシアのクリミア編入に対するアメリカの経済制裁に我が国が追従 したことで、プーチンの訪日は延期され、 日ロ平和条約交渉は中断してしまった。 ところで懸案の北方領土問題に関しては、1951年、当時の鳩山 一郎首相が訪ソし、 日本が国後島と択捉島を含む千島列島を放棄し、色丹島と歯舞群島 の返還によってソ連と平和条約を締結しようとしたのに対して、ア メリカが横やりを入れ、ダレス国務長官が重光葵外相に対して、「 日本が二島返還で決着させるなら、沖縄は永久に返還しない」 と恫喝した経緯(「ダレスの恫喝」)がある。以後、 我が国の外務省は、アメリカの意向を忖度して、一貫して、四島一 括返還を主張し、その結果、今日に至るも、日ロ平和条約は締結さ れていない。もっとも、 未だ中国が揺籃期にあった半世紀以上前と今ではアジアの戦略環境 は大きく変わっており、日ロ関係の強化はアジアのリバランスを標榜するアメリカの戦略的な利益とも合致す るであろう。よって我が国政府は、 こうした時局の推移を見極めて従来の思考停止による対米従属から 抜け出し、独自の国家意思を発揮すべきだ。先般、 一水会の木村代表が鳩山元首相を引き連れてクリミアを訪問したの は、対米従属に堕した政府を激励し、 上述の如き政策転換を促す義挙であると信じている。
(『崎門学報』第三号より転載)
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21/10/06 【再掲】本当の「維新」とは何か(H24.10)
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21/06/30 大東塾の機関誌『不二』で「真木和泉守論」の連載を開始
21/05/27 真木和泉守略年表
21/01/23 今回の市長選挙に関する私の考え―浦安市長選挙の三大テーマと主要政策
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20/04/25 『維新と興亜』第二号を発行しました。
19/12/28 『維新と興亜』創刊号を発行
19/10/28 大アジア主義とは何か
19/10/14 奉納詩吟、梅田雲浜作『訣別』
19/10/11 第七回「尊皇討幕のバイブル、『靖献遺言』を読む会」のお知らせ
19/09/02 韓国訪問記(平成二十三年、呉竹会『青年運動』)
19/08/15 『崎門学報』第十五号を発行
19/08/07 崎門学研究会特別講座のご案内
19/07/26 第六回「尊皇討幕のバイブル、『靖献遺言』を読む会」のお知らせ
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19/05/21 政治活動報告第一号(令和元年五月号)
19/04/27 第四回「尊皇討幕のバイブル、『靖献遺言』を読む会」のお知らせ
19/03/29 私たち世代の責任—これからの浦安のことを考える(ビラ)
19/02/25 第三回「尊皇討幕のバイブル、『靖献遺言』を読む会」のお知らせ
19/01/29 第二回「尊皇討幕のバイブル、『靖献遺言』を読む会」のお知らせ
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18/12/27 李容九生誕百五十年―日韓合邦に殉じた志士の悲劇(『大亜細亜』第六・七号より転載)
18/11/30 第二十一回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/11/24 「勤皇志士、有馬新七と崎門学」(『崎門学報』第十号より転載)
18/11/19 伊勢崎賢治・布施祐仁著『主権なき平和国家』(平成三十年、集英社)メモ
18/10/22 第二十回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/10/19 第十九回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/09/24 『崎門学報』第十三号を発行
18/08/30 山田正彦氏著『タネはどうなる?!』(2018、株式会社サイゾー)摘記
18/08/22 第十八回『保建大記』を読む会のお知らせ
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18/06/30 第十七回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/06/02 第十六回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/05/25 【史料】真木和泉守『楠子論』
18/05/18 『崎門学報』第十二号発行
18/05/03 種子法廃止緊急セミナー@浦安第二弾開催のお知らせ
第十五回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/04/03 「種子法廃止緊急セミナー@浦安」を開催
18/04/01 「近世勤王運動の魁ー竹内式部(その二)」(『季刊日本主義』40号、2018年春号)
18/03/30 第十四回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/03/03 種子法廃止緊急セミナー@浦安のお知らせ
18/02/27 第十三回『保建大記』を読む会のお知らせ
18/02/13 『崎門学報』第十一号発行
17/12/26 第十二回『保建大記』を読む会のお知らせ
17/12/25 「近世勤王運動の魁ー竹内式部(その一)」(『季刊日本主義』40号、2017年冬号)
17/12/05 『大亜細亜』第四号発行
17/11/30 第十一回『保建大記』を読む会のお知らせ
17/11/19 浦安市民の皆さまへ
17/08/17 第八回『保建大記』を読む会のお知らせ
17/08/03 第七回『保建大記』を読む会のお知らせ
17/07/19 『崎門学報』第十号発行
17/07/10 【史料】有馬新七先生楠公社願文(文久元年九月)
17/06/29 「寺田屋の悲劇」(『季刊日本主義』38号、2017年夏号)
第六回『保建大記』を読む会のお知らせ
17/06/12 【史料】有馬新七先生資料『再び平安城を過ぐるの記』(安政三年十一月二十四日、原漢文)
17/05/15 大アジア研究会『大亜細亜』第三号発行
17/04/25 第四回『保建大記』を読む会のお知らせ
17/03/29 安倍首相宛に「今上陛下の御譲位の件に関する要望書」を提出
17/03/28 「有馬新七の楠公敬仰について」(『季刊日本主義』37号、2017年春号)
第三回『保建大記』を読む会のお知らせ
17/01/29 「我が国における承詔必謹と絶対尊皇の精神について」(『伝統と革新』25号、平成二十九年冬号)
17/01/28 『崎門学報』第九号発行
17/01/25 「国体の本義を正し、対米従属からの脱却を!」(愛媛県師友会-ひの会会報『ひ』第502号)
17/01/07 「崎門学と大アジア主義の関係について」(『大亜細亜』第二号より転載)
17/01/04 浅見絅齋先生「中国辨」(元禄十四年、西暦1701年改定)
16/12/31 「勤皇志士、有馬新七と崎門学」(『季刊・日本主義』第三十六号)
16/11/29 大アジア研究会『大亜細亜』第二号発行
16/11/14 トランプ勝利の要因と日本の進路
16/10/24 「ねずさん」こと、小名木善行先生 講演会のお知らせ
16/10/08 アルテミオ・リカルテ生誕百五十年記念祭のお知らせ
16/10/03 坪内隆彦氏待望の新著『GHQが恐れた崎門学』(展転社)刊行
16/09/10 「天皇陛下のおことばを拝して」(『崎門学報』第八号より転載)
『崎門学報』第八号発行
16/08/18 チャンドラ・ボース忌法要に参列
16/08/15 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)7/7
16/07/01 大アジア研究会発行『大亜細亜』創刊
16/05/14 三橋貴明『日本「新」社会主義宣言』(2016、徳間書店)の要約
16/05/06 『崎門学報』第七号発行
16/03/25 アルテミオ・リカルテと日比の絆3/3
16/03/17 自主防衛への道―いまこそ核武装による恒久平和の確立を
16/03/14 アルテミオ・リカルテと日比の絆2/3
16/03/12 アルテミオ・リカルテと日比の絆1/3
16/02/05 皇統護持論(令和2年9月修正)
16/02/03 「歴史認識におけるアメリカの干渉を排す」(『崎門学報』第六号より転載)
16/01/31 『崎門学報』第六号発行
15/12/23 吉田松陰先生『講孟箚記』を読む②(第十一場から二十場)
15/12/19 大アジア主義の実相(覚書)
15/12/01 梅田雲浜先生生誕200年記念墓参における挨拶文
15/11/25 「三島由紀夫、森田必勝両烈士顕彰祭」参加報告
15/11/07 『崎門学報』第五号発行
『崎門学者、梅田雲浜』(『崎門学報』第五号より転載)
15/10/29 梅田雲浜先生生誕200年記念墓参のお知らせ
15/09/25 平沼氏の復党に想う―いまこそ真の保守政党の結成を待望する
15/09/14 安保法案に反対するー個別的自衛権の確立が先決
15/09/08 ハワイ・イオラニ宮殿参観
15/08/29 若林強斎先生『雑話筆記』を読む④
15/08/27 若林強斎先生『雑話筆記』を読む③
15/08/24 若林強斎先生『雑話筆記』を読む②
15/08/20 若林強斎先生『雑話筆記』を読む①(『崎門学報』第四号より転載)
15/08/03 『崎門学報』第四号発行
15/06/18 下斗米伸夫『プーチンはアジアをめざす』メモ
15/05/13 我観:対米自立こそ急務(『崎門学報』第三号)
『崎門学報』第三号発行
15/04/12 東京書籍歴史教科書の何が問題か
15/04/09 木村三浩氏講演要旨
15/04/04 浅見絅斎先生『三国正統弁』(翻刻)
15/03/20 「三和」の精神に殉じた朝鮮独立の志士、金玉均の生涯について
15/02/28 吉田松陰先生『講孟箚記』を読む(第一場から十場)
15/02/13 浦安市に歴史教科書採択に関する請願書を提出
15/01/21 『崎門学報』第二号発刊
14/12/29 徳富蘇峰日記を味わう②-皇室中心主義とは何か
14/12/22 徳富蘇峰日記を味わう①-日本は民主主義に非ず
14/12/16 次世代の党はなぜ負けたか。
14/11/30 『保建大記』における神器論の問題
14/10/01 『崎門学報』創刊
14/09/01 栗山潜峰先生墓参
14/08/20 山縣大弐補論
14/08/03 「崎門学に学ぶ」(終)一水会『レコンキスタ』平成26年8月号
14/07/29 秦山先生小伝(『秦山集』)
14/07/14 栗山潜峰と『保建大記』
14/07/10 「崎門学に学ぶ」⑨一水会『レコンキスタ』平成26年7月号
14/07/09 佐々木実『市場と権力』(講談社)覚書
14/07/07 佐々木実氏講演要旨
14/06/07 『統帥権奉還論―安倍首相は聖上に兵馬の権をお返しせよ』(呉竹会『青年運動』平成26年5月号)
14/06/03 「崎門学に学ぶ」⑧一水会『レコンキスタ』平成26年6月号
14/05/30 頭山統一先生『筑前玄洋社』(葦書房)を読む
14/05/10 「崎門学に学ぶ」⑦一水会『レコンキスタ』平成26年5月号
14/04/22 武藤貴也(衆議院議員) 『わが国は核武装するしかない』
14/04/06 「崎門学に学ぶ⑥」一水会『レコンキスタ』平成26年4月号
14/03/31 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)6/7
14/03/30 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)5/7
14/03/24 再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ8
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ7
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ6
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ5
14/03/23 再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ4
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ3
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ2
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ1
14/03/16 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)4/7
中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)3/7
中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)2/7
14/03/13 頭山秀三先生 放送原稿『父を語る』
14/03/05 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)1/7
14/03/04 小林よしのり氏の『大東亜論』を読んだ。(1)
14/03/03 「崎門学に学ぶ⑤」一水会『レコンキスタ』平成26年3月号
14/02/20 呉竹会 十周年記念大会のお知らせ
日ロの関係打開の機は熟した
14/02/15 若林強斎について④神道大意
14/02/11 奉祝 紀元節
若林強斎先生について③忠と孝の狭間で
「崎門学に学ぶ④」一水会『レコンキスタ』平成26年2月号
14/02/06 若林強斎先生について②望楠軒の創設
若林強斎先生について①苦学力行の人
14/02/03 若林強斎先生の説く崎門学の必読文献
14/01/28 若林強斎『雑話筆記』摘録2
14/01/22 若林強斎先生『雑話筆記』摘録1
14/01/20 若林強斎先生『神道大意』2/2
若林強斎先生『神道大意』1/2
14/01/06 これぞ臣道の極致!『拘幽操師説』 (浅見絅斎講義、若林強斎筆記)(現代語全訳)
14/01/02 『神皇正統記』を読む⑭最終回
14/01/01 『神皇正統記』を読む⑬
13/12/29 安倍首相の靖国参拝を支持する。
13/12/28 『神皇正統記』を読む⑫
『神皇正統記』を読む⑪
13/12/23 奉祝 天長節
13/12/20 中国の防空識別圏設定に対するアメリカの二枚舌外交
13/12/18 『神皇正統記』を読む⑩
13/12/16 安倍首相は天皇陛下に大政を奉還し、在日米軍を撤退させよ。
『神皇正統記』を読む⑨
13/12/09 浦安市の歴史・公民教科書採択に関する柳市議の議会質問
歴史教科書における自由社と育鵬社の違い
13/12/07 わが国の核武装と原発推進は二律背反
13/12/04 崎門学研究会「崎門学に学ぶ③」一水会『レコンキスタ』平成25年12月号
13/12/01 『神皇正統記』を読む⑧
13/11/25 『神皇正統記』を読む⑦
13/11/16 『神皇正統記』を読む⑥
『神皇正統記』を読む⑤
13/11/09 Why ‘ Asia Restoration’ ? 4
13/11/07 『神皇正統記』を読む④
13/11/06 『神皇正統記』を読む③
13/11/05 Why ‘Asia Restoration’? 3
13/11/03 Why ‘Asia Restoration’? 2
『神皇正統記』を読む②
13/11/02 崎門学研究会「崎門学に学ぶ②」一水会『レコンキスタ』平成25年11月号
13/10/27 インド、シン首相、訪中の成果(『インド・ニュース』10/27付)
13/10/26 インド財界、モディ氏に鞍替えの様相(英誌『エコノミスト』10月19日付)
親米保守の自己欺瞞を質す
13/10/25 Why ‘Asia Restoration’? 1
13/10/24 Is Mr. Abe really conservative?
安倍さんは本当に保守なのか?
13/10/19 北畠親房『神皇正統記』を読む①
13/10/18 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録(部分口語訳)
13/10/11 インド経済はなぜ減速しているのか2
13/10/10 インド経済はなぜ減速しているのか1
13/10/03 『崎門学に学ぶ』①(一水会『レコンキスタ』平成25年10月号)
13/09/24 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆5/5
13/09/09 対米従属の構造分析①有馬哲夫『原発・正力・CIA』(08年、新潮新書)を読む2/2
13/09/06 対米従属の構造分析①有馬哲夫『原発・正力・CIA』(08年、新潮新書)を読む1/2
13/08/24 韓国との付き合い方―朴鉄柱先生のこと
13/08/23 TPP, Ultimate Unequal Treaty, Deprives Nation Stat
13/08/19 維新の源流、崎門学(呉竹会『青年運動』平成25年8月号)
13/08/09 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録4/5
13/08/05 生を捨てて義を取る―「三崎」こと「殉節三烈士」のこと(呉竹会『青年運動』平成24年8月号)
清国改造を志し、新疆偵察の途上で消息を絶った東亜の先覚烈士、浦敬一(『青年運動』平成24年4月号)
興亜の先達、荒尾精の「宇内統一論」を読む(呉竹会『青年運動』平成24年1月号)
13/07/30 拘幽操 山崎闇斎題跋
13/06/21 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む④
13/06/19 BJP党首「もはやチベット問題に無感ではいられない」(「チベット・ポスト」6/18)
13/06/10 兵馬の権、何処にありや-対露同志会による日露開戦の奏疏(呉竹会『青年運動』平成24年11月号)
13/06/08 大アジア主義は可能か2
13/06/06 青春の情熱は恋愛ではなく祖国に捧げるもの-来島恒喜先生のこと
13/06/05 大アジア主義は可能か1
13/06/03 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む③
13/06/02 明治天皇様が沖縄に寄せられた大御心は「一視同仁」
13/05/31 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む②
13/05/30 百術は一誠に如かず-藤原岩市とF機関(呉竹会『青年運動』平成25年5月号)
13/05/29 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む1/4
13/05/27 96条改正の是非について
13/05/26 あらためて橋下発言について思うこと
13/05/24 アジア主義の先覚者、荒尾精の思想について(呉竹会『青年運動』平成25年2月号)
13/05/22 石原慎太郎的「憲法無効論」への疑惑
13/05/21 いまなぜ維新と興亜なのか
13/05/09 チベットの歴史20 イギリスのチベット進出2
チベットの歴史19 イギリスのチベット進出1
13/04/30 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録3/5
13/04/29 チベットの歴史18 清朝のチベット制圧5
13/04/27 チベットの歴史17 清朝のチベット制圧4
13/04/26 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録2/5
13/04/20 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録1/5
13/04/18 チベットの歴史16 清朝のチベット制圧3
13/04/15 チベットの歴史15 清朝のチベット制圧2
13/04/14 浅見絅斎講義、若林強斎筆録『拘幽操師説』(資料)0
13/04/07 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む7 門戸開放通牒
13/04/06 浅見絅斎先生『靖献遺言講義』巻の二、「三国正統弁」
13/03/31 山崎闇齊先生について
13/03/24 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む6 米西戦争
13/03/22 「私はなぜガンディーを殺したのか」全文(1~7)
「私はなぜガンディーを殺したのか」7(終)
13/03/19 チベットの歴史14 清朝のチベット制圧1
13/03/17 「私はなぜガンディーを殺したのか」6
「私はなぜガンディーを殺したのか」5
13/03/14 「私は何故ガンディーを殺したのか」4
13/03/12 チベットの歴史13 ジュンガルと満州2
13/03/11 「私はなぜガンディーを殺したのか」3
チベットの歴史12 満州とジュンガル1
13/03/10 「私はなぜガンディーを殺したのか」2
13/03/09 「私はなぜガンディーを殺したのか」1
13/03/07 シナの軍拡に焦るインド
Anglo Indians
渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5 アメリカのハワイ併合(後半)
13/03/06 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5 アメリカのハワイ併合(前半)
13/03/04 インドにおけるムスリム勢力の展開2
13/03/01 インドにおけるムスリム勢力の展開1
13/02/28 デリーの大気汚染は北京よりヤバい
渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む4 支那人排斥法
13/02/27 インド情勢分析の視点―宗教・民族問題の視点から
13/02/13 先般のインド集団強姦事件を総括する(呉竹会『青年運動』)
13/02/11 祝紀元節 天皇陛下万歳 「神武建国の精神とは何か」
13/02/10 チベットの新年行事、ロサについて
13/02/08 チベットの歴史11 ゲルク派の勝利
13/02/06 チベットの歴史10 ダライ・ラマの起源
13/02/05 チベットの歴史9 転生ラマの起源
13/01/31 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む3 大陸横断鉄道開通
13/01/25 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む2 南北戦争と「奴隷解放宣言」
13/01/21 インド社会は、「市場の失敗」と「政府の失敗」のスパイラル
ラホール・ガンディ、ついに国民会議の実質トップに
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第7回
13/01/20 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む1 太平洋への目覚め
13/01/17 チベットの歴史8 赤帽派と黄帽派の相克
13/01/13 チベットの歴史7 ゲルク派(黄帽派)の勃興
13/01/10 チベットの歴史6 チベットとモンゴル2/2
13/01/09 チベットの歴史5 チベットとモンゴル1/2
13/01/07 チベットの歴史4 王政時代
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第6回
13/01/05 チベットの歴史3
13/01/02 チベットの歴史2
13/01/01 チベットの歴史1
12/12/31 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第5回
12/12/26 訪印中のプーチン、インドと約3800億円の武器売却商談をまとめる。
12/12/25 『靖献遺言』総説
12/12/23 16日デリーにおける女性学生レイプ事件について
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第4回
12/12/13 浅見絅斎先生と『靖献遺言』
12/12/05 『靖献遺言』を読む11方孝孺
12/12/02 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第3回
12/11/30 中野剛志氏『TPP亡国論』におけるTPP反対論の論拠
12/11/25 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書③
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第2回
12/11/18 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第1回
12/11/15 日支尖閣有事予測①
12/11/13 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書②
12/11/03 『靖献遺言』を読む10謝枋得
12/11/01 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書①
12/10/21 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部全文
本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部④ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/19 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部③ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/15 『靖献遺言』を読む9劉因
12/10/11 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部② ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/07 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部① ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/04 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部全文 ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部④ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/29 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部③ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/28 インドの経済界に根を張るゾロアスター教徒
12/09/26 パトリック・ブキャナン論説『海兵隊を召還せよ』
12/09/24 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部② ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/21 パトリック・ブキャナン論説『いまこそ、祖国に帰るとき?』
12/09/19 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部① ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/17 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む⑤
豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む④
12/09/14 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む③
12/09/12 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む②
12/09/09 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑨
第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑧
12/09/08 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む①
12/09/06 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑦
12/09/03 訪印中の梁光烈国防部長、戦没者墓碑への表敬をスルー
12/09/02 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑥
12/08/31 シナはアルナチャル・プラデーシュを「南チベット」と呼称
12/08/30 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑤
12/08/29 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)④
12/08/27 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)③
12/08/26 韓国こそ「戦争責任」を謝罪せよ。
12/08/25 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)②
12/08/24 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)①
12/08/23 マネサールにあるマルチ・スズキ工場、厳戒監視下で再稼働
12/08/20 スリランカをめぐるインドの憂鬱
12/08/18 『靖献遺言』を読む8文天祥
12/08/17 新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)12
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)11
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)10
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)9
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)8
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)7
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)6
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)5
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)4
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)3
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)2
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)1
12/08/16 日本の終戦記念日は、インドの独立記念日
12/08/11 孫崎享『戦後史の正体』(創元社,2012)書評
12/08/10 『靖献遺言』を読む7顔真卿
12/08/07 『靖献遺言』を読む6顔真卿
12/07/27 インドの内政・外交に関する仮説
12/07/18 当代アジア主義試論 追補1
12/07/16 『靖献遺言』を読む5陶潜
12/07/12 チャンドラ・ボースと「F機関」
12/07/08 近代資本主義の終焉
12/07/01 ダラムサラの神聖と卑俗
12/06/15 インド当局、カルマパと関係のある台湾籍の中国人を逮捕
12/06/13 『靖献遺言』を読む4諸葛亮
12/06/12 『靖献遺言』を読む3諸葛亮
12/06/10 『靖献遺言』を読む2屈平
12/06/07 当代アジア主義試論
12/06/05 インド論構想メモ
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)5
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)4
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)3
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)2
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force) 1
12/05/29 孫崎享『不愉快な現実』覚書
12/05/23 『靖献遺言』を読む1屈平
12/03/04 第三回史記列伝勉強会梗概 第三回史記列伝勉強会梗概
第2回史記列伝勉強会梗概
第1回史記列伝勉強会梗概
12/01/10 インドの不動産登記制度について
檀君は国祖神か?
12/01/08 チベット出自の中国人諜報員がダライラマの襲撃を企図とインド情報部
11/12/28 朝鮮方策要綱-朝鮮研究の中間的結論
11/11/04 第三回朝鮮勉強会資料追補
11/11/01 第三回朝鮮研究会レジュメ~朝鮮総督府の統治実績について~
11/10/27 山本七平『現人神の創作者たち』(下)覚書
11/10/21 藤井厳喜氏新著『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP)覚書
11/10/16 アメリカの対日政策覚書
11/10/15 フォーリン・アフェアーズ誌上、朴槿恵論文が意味するもの
大使館職員がナバ危機に対して重大な関心を表明(Phayul)
11/10/11 朝鮮研究会レジュメ
朝鮮研究会設置趣旨及び日
11/10/10 『The Snow Lion and the Dragon』1Melvyn C.Goldstein
『The snow lion and the dragon』2
『The snow lion and the dragon』3
13人のチベット人学生がデリーの中国大使館外で逮捕される。
11/10/08 チベットからさらに心痛むニュース、2人のチベット人が自決す(Phayul)。
11/10/07 人民解放軍、パキスタンに占領されたカシミール地域で活動活発化、とインド軍司令官(Phayul)
11/09/17 我観:近年の韓流ブームについて
11/09/11 山本七平『現人神の創作者たち(上)』覚書2
9/5付朝鮮日報 「私たちは指導者の子」 金総書記が朴槿恵氏に
11/09/06 山本七平『現人神の創作者たち(上)』覚書1
11/09/04 国体問題研究会設立趣意(平成二十二年)
国体論の論点(平成二十二年)
11/08/14 黄長燁回顧録-金正日への宣戦布告(文芸春秋)メモ
11/08/13 朝鮮問題に関して検証されるべき諸仮説
11/08/09 『高度国防国家戦略』(2009)要約
『高度国防国家戦略』(2009)目次
『高度国防国家戦略』①
『高度国防国家戦略』②
『高度国防国家戦略』③
『高度国防国家戦略』④
『高度国防国家戦略』⑤
『高度国防国家戦略』⑥
『高度国防国家戦略』⑦
『高度国防国家戦略』⑧
『高度国防国家戦略』⑨
『高度国防国家戦略』⑩
『高度国防国家戦略』⑪
『高度国防国家戦略』⑫
『高度国防国家戦略』参考文献
11/08/07 『1930年代の悪夢が再現されるのか』
11/08/02 カーター・エッカート『大日本帝国の申し子』(草思社)書評
11/07/31 石橋湛山の小日本主義について
11/07/13 朴槿恵氏、始動(『東亜』)
11/07/11 呉善花『韓国人からみた北朝鮮―独裁国家のルーツ』(PHP)覚書
李來榮(イネヨン)高麗大学校教授講演摘要
11/07/08 河信基『韓国を強国に変えた男 朴正熙』(光人社)読後感
11/06/05 金両基『物語韓国史』(講談社新書)メモ
11/05/25 黒龍会『会報』(「露国の実力を算して和戦の利害に及ぶ」)メモ
11/05/24 平成の「日韓合邦」試論(2010)
朝鮮問題研究の趣旨と論点
11/05/18 本日518ブログ開設
露国東方経営部面全図全容