「三和」の精神に殉じた朝鮮独立の志士、金玉均の生涯について

金玉均

朝鮮独立の志士、金玉均

本日3月28日は、李氏朝鮮末期における朝鮮開化派・独立党の指導者である金玉均(1851~94)の命日である。金玉均は、忠清道の両班(貴族)出身で科挙に合格し、朴泳孝等と日本を訪れて福沢諭吉や興亜会の副島種臣等の影響を受けた。その結果、日本を模範にした朝鮮の維新改革を志し、旧態依然たる鎖国主義に凝り固まり、宗主国たる清国への隷従を続ける閔妃(国王高宗の后)等の守旧派・事大党を排除すべく、1884年12月、大院君(高宗の父)を後ろ盾としたクーデターを敢行したが、ソウルに駐屯する清国軍(司令官は袁世凱)の介入によって挫折し、日本に亡命した。後に「甲申事変」と呼ばれるこの事件の背景には、同年4月における清仏戦争の勃発や、朝鮮に対する清国の宗主権を排除しようとしていた日本政府が、金等独立党への支援を約束していたこと等があるが、事変に際してソウル駐屯の我が軍は、金への支援を徹底し得ず、当時の竹添公使は、金や朴等を伴って日本に逃げ帰った。

「金玉均氏遭難事件」(東京経済大学資料)

かくして日本に亡命した金玉均は、清国との外交関係悪化を恐れる我が国政府にとって迷惑な存在でしかなく、彼は身を隠すべくして札幌や小笠原などの辺地を転々としたが、その間、こうした苦難の亡命生活を献身的に支援したのが、犬養毅や、頭山満や来島恒喜等の玄洋社員であった。なかでも、後に大隈重信を襲撃する来島恒喜は、小笠原まで行って金と一緒に田畑を耕し、寝食を共にしたという。金は日本で雌伏して捲土重来を期し、時局打開の好機到来を待ったが、そうした機会は一向に現れず、空しく歳月を経ること十年に及んだ。そんななか、李鴻章の子である李経方から、金と鴻章の会談の誘いが来た。頭山等の同志は、それは金を暗殺するための罠に違いないと猛反対したが、金は周囲の反対をおして出発し、渡航先の上海で、閔妃の刺客である洪鐘宇によって射殺された。金の死後、その遺体は清国の軍艦で朝鮮に運ばれ、無惨に切り刻まれた上で、胴体は川に捨てられ、首や手足は晒し物にされた。しかし遺髪や衣服の一部は、日本人の手で日本に持ち帰られ、宮崎滔天等によって葬儀が営まれ、東京真浄寺に埋葬された。また頭山や犬養の手によって、東京青山霊園の外国人墓地に墓碑が建立され、今日に至っている。

晒し首にされた金玉均「大逆無道玉均」書かれている。

 

 

 

 

 

 

 

「三和」の思想

以上が、大凡の事績である。金は日韓清が独立した対等な立場で提携し、アジアに侵略の触手を伸ばす西欧列強の脅威に対抗する「三和」の思想を抱懐していたとされる。これは、樽井藤吉の『大東合邦論』の影響とする意見もあるが、福沢諭吉の門下で、ソウル発の新聞である『漢城旬報』の創始者で、金玉均とも親交のあった井上角五郎の回想によると、福沢の影響であるという。金玉均は福沢から聞いたこの「三和」の所信を「興亜策」として国王高宗に奏上し、さらには自らの号ともした。井上の回想によると、金が最後、周囲の反対をおして上海に渡ったのは、李鴻章にこの「三和」の信念を説くためであったという。「金玉均君が上海に行きますことに付ては、今日までも書いた物が色々残っておりますが、何故金玉均が上海に行くことを決心したのか誰にも金君は話さない。私共にも極く秘密にして話しませんでした。所が或る晩おそく私の所に参りまして「今日は死別れに参りました、井上さん、死別れといふのはそういふことか、事情は福沢先生に詳しく申し上げましたが、実は三和の主義を以て李鴻章を説かうと思う、私が支那に行って李鴻章に面会が出来れば―或は面会する前に殺されるかも知れない、或は其の前に死ぬるかも知れない、或は又面会中に殺されるかも知れない、勿論面会後には生きては居ないだらうと思って居りますが、兎に角日本、支那、朝鮮の三国が共同一致して西洋の勢を防ぐのが目下の急務で、東洋平和の原因は茲にあるのだといふことを李鴻章に向かって説こうと思ふ」と」(井上氏『金玉均君に就て』中央朝鮮協会)。彼は日本亡命中に「岩田周作」という名を用いていたが、暗殺された上海の宿帳には「岩田三和」の名が記されていたという。

「日韓よ独立国たれ!」

甲申事変における朝鮮維新改革の失敗、そして金玉均の暗殺によって、朝鮮は独立の好機を逸し、それ以降、亡国の坂を転げ落ちて行った。朝鮮を滅ぼした最大の要因は、事大主義であり、「以夷制夷」(夷を以て夷を制する)を専らとする属国特有の因循姑息な外交である。特に朝鮮の場合、時局の逼迫をよそに、宗族や本貫を中心とした内紛抗争に明け暮れ、それぞれの党派が外勢を味方につけて内政に引き入れた結果、内憂外患交々至ると云った惨状を現出し、その時々によって、ある時はシナにより、或る時は日本により、またある時はロシアによると云ったように、一見すると大国を手玉にとって自己の延命を図るように見えながら、結局は大国の分有支配するところとなった。これに対して、我が国は忝くも世界無比の天皇陛下を戴き、明治維新によって一君万民の国体を顕現し得たことによって、国民が一丸となって外勢を斥け、国家の自主独立を全うし得た。しかるに、戦後は、その類稀なる国体を閉却し、国民は自主独立の気概を喪失し、内政ではアメリカに付くか、シナに付くかの内紛抗争に明け暮れている。その意味で、いまの我が国は、まるで李朝末期の朝鮮のようだ。

いまも昔も、朝鮮半島における我が国の戦略的な利益は、独立した朝鮮の存在である。というのも、地政学的に朝鮮半島は我が国にとって、柔らかい脇腹に突き付けられた刀であり、朝鮮が大陸の覇権国に支配されれば、その次の標的は間違いなく我が国になるからである。したがって、我が国は、朝鮮を独立国として維持し、そうした大陸覇権国との緩衝国ないしは防波堤にすることが、一貫した国防上の利益であり、それは明治政府においても然りであった。すなわち、我が国は朝鮮の独立を守るために金玉均等独立党を支援したのであり、時代遅れの中華思想によって朝鮮を属国扱いする清国と戦火を交えたのであった。また我が国は、朝鮮の独立を守るために、南下政策によって朝鮮に食指を伸ばすロシアと戦ったのであって、決して領土的な野心によって侵略したのではない。とはいえ、我が国が、朝鮮との対等な関係を模索しながらも、独立心なき朝鮮を相手に、武断併合の止むなきに至ったことは日韓両国の悲劇であった。しかしもっと悲劇なのは、それから百有余年後の日韓両国が共に、独立心なき事大主義の国家として、宗主国アメリカへの臣従を事とし、今度は新たな覇権国となったシナの侵略に脅かされていることである。泉下の金玉均が現在の日韓両国に発するメッセージは、「日韓よ、独立国たれ!」という血の叫びである。

参考)金玉均先生墓前祭報告(平成24年)

青山霊園における金玉均墓前祭の様子

さる平成24年3月31日、青山墓地において「先覚 金玉均先生墓前祭」が営まれました。本催事は、朝鮮開化派の指導者として甲申事変を起こしたことで知られる金玉均先生の命日に合わせ、先生の御霊を慰めそのご遺徳を顕彰することを目的に毎年営まれてきたものです。
金玉均先生は1851年、西欧列強、なかんずく大国ロシアによる東方侵略の脅威が忍び寄る朝鮮の忠清道で生を受けました。彼は、同国の伝統的な支配階層である両班の出身でありながら、清国への追従を続け、門閥政治に明け暮れる朝鮮の現状に危機感を抱くようになります。そこで当時、明治維新を成し遂げ、国家の近代化を推し進めていた日本を訪れ、福沢諭吉や大隈重信、渋沢栄一ら政財界の要人と交流を深めるなかで、朝鮮の近代化による自主独立を志向するようになりました。とくに元外務卿で興亜会の領袖であった副島種臣や、『大東合邦論』の著者である樽井藤吉らの興亜思想に強い影響を受けた先生は、西力東漸の勢いに対して日清韓の三国が団結することを意味する「三和主義」の思想を抱くようになりました。
そしてついに明治21年(1884年)、先生は開化派の指導者として朝鮮内政のクーデター計画を断行し実権を掌握しますが、守旧派である事大党の反動によって失脚し我が国への亡命を余儀なくされます(甲申事変)。このとき我が国政府は、事大党の後ろ盾となっていた清国の存在を恐れたために先生への支援を徹底しえなかっただけでなく、先生の亡命以降も清国の顔色を伺って北海道や小笠原などの僻地に彼を移送、軟禁するありさまでした。
これに反し、我が国の民間志士は、先生の亡命生活を献身的に援助し、なかでも玄洋社の頭山満翁を中心とする興亜陣営の一派は、先生が頭山翁の反対をおして渡航した先の上海で袁世凱が放った刺客の凶弾にたおれるまでの間、公私に渡る支援を貫き通しました。
本催事は、こうした歴史の縁に因み、頭山満翁の精神の継承者である頭山興助会長が祭主、そして大東塾の福永武氏が斎主を務めるなかでつつがなく営まれました。当日は強風が吹きすさび小雨が蕭々と降るあいにくの空模様でありましたが、50名ほどの参列者を得、閉式後近くの会議場に場所を移して催された勉強会でも、多くの参加者が多岐にわたるテーマで議論を交わしました。また先生の没後120年を迎える再来年に向けて、有志で準備を進めることなども話し合われました。
現在の我が国日本が、米国による覇権に追従し自主独立の気概を喪失している状況下にあって、朝鮮国家の独立とアジアの団結を目指した金玉均先生の事績は再評価に値します。その意味で本祭事がすこぶる有意義な催しとなりましたことを記してご報告と致します。

 

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16/01/31 『崎門学報』第六号発行
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15/12/19 大アジア主義の実相(覚書)
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15/11/07 『崎門学報』第五号発行
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15/08/27 若林強斎先生『雑話筆記』を読む③
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15/08/20 若林強斎先生『雑話筆記』を読む①(『崎門学報』第四号より転載)
15/08/03 『崎門学報』第四号発行
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15/05/13 我観:対米自立こそ急務(『崎門学報』第三号)
『崎門学報』第三号発行
15/04/12 東京書籍歴史教科書の何が問題か
15/04/09 木村三浩氏講演要旨
15/04/04 浅見絅斎先生『三国正統弁』(翻刻)
15/03/20 「三和」の精神に殉じた朝鮮独立の志士、金玉均の生涯について
15/02/28 吉田松陰先生『講孟箚記』を読む(第一場から十場)
15/02/13 浦安市に歴史教科書採択に関する請願書を提出
15/01/21 『崎門学報』第二号発刊
14/12/29 徳富蘇峰日記を味わう②-皇室中心主義とは何か
14/12/22 徳富蘇峰日記を味わう①-日本は民主主義に非ず
14/12/16 次世代の党はなぜ負けたか。
14/11/30 『保建大記』における神器論の問題
14/10/01 『崎門学報』創刊
14/09/01 栗山潜峰先生墓参
14/08/20 山縣大弐補論
14/08/03 「崎門学に学ぶ」(終)一水会『レコンキスタ』平成26年8月号
14/07/29 秦山先生小伝(『秦山集』)
14/07/14 栗山潜峰と『保建大記』
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14/07/09 佐々木実『市場と権力』(講談社)覚書
14/07/07 佐々木実氏講演要旨
14/06/07 『統帥権奉還論―安倍首相は聖上に兵馬の権をお返しせよ』(呉竹会『青年運動』平成26年5月号)
14/06/03 「崎門学に学ぶ」⑧一水会『レコンキスタ』平成26年6月号
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14/05/10 「崎門学に学ぶ」⑦一水会『レコンキスタ』平成26年5月号
14/04/22 武藤貴也(衆議院議員) 『わが国は核武装するしかない』
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14/03/23 再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ4
再録 『先哲を仰ぐ』(平泉澄先生、錦正社)読書メモ3
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14/03/16 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)4/7
中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)3/7
中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)2/7
14/03/13 頭山秀三先生 放送原稿『父を語る』
14/03/05 中臣祓師説(若林強斎講義、澤田重淵筆記)1/7
14/03/04 小林よしのり氏の『大東亜論』を読んだ。(1)
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日ロの関係打開の機は熟した
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若林強斎先生について③忠と孝の狭間で
「崎門学に学ぶ④」一水会『レコンキスタ』平成26年2月号
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14/01/22 若林強斎先生『雑話筆記』摘録1
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14/01/06 これぞ臣道の極致!『拘幽操師説』 (浅見絅斎講義、若林強斎筆記)(現代語全訳)
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14/01/01 『神皇正統記』を読む⑬
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『神皇正統記』を読む⑪
13/12/23 奉祝 天長節
13/12/20 中国の防空識別圏設定に対するアメリカの二枚舌外交
13/12/18 『神皇正統記』を読む⑩
13/12/16 安倍首相は天皇陛下に大政を奉還し、在日米軍を撤退させよ。
『神皇正統記』を読む⑨
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13/12/07 わが国の核武装と原発推進は二律背反
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13/11/25 『神皇正統記』を読む⑦
13/11/16 『神皇正統記』を読む⑥
『神皇正統記』を読む⑤
13/11/09 Why ‘ Asia Restoration’ ? 4
13/11/07 『神皇正統記』を読む④
13/11/06 『神皇正統記』を読む③
13/11/05 Why ‘Asia Restoration’? 3
13/11/03 Why ‘Asia Restoration’? 2
『神皇正統記』を読む②
13/11/02 崎門学研究会「崎門学に学ぶ②」一水会『レコンキスタ』平成25年11月号
13/10/27 インド、シン首相、訪中の成果(『インド・ニュース』10/27付)
13/10/26 インド財界、モディ氏に鞍替えの様相(英誌『エコノミスト』10月19日付)
親米保守の自己欺瞞を質す
13/10/25 Why ‘Asia Restoration’? 1
13/10/24 Is Mr. Abe really conservative?
安倍さんは本当に保守なのか? 
13/10/19 北畠親房『神皇正統記』を読む① 
13/10/18 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録(部分口語訳)
13/10/11 インド経済はなぜ減速しているのか2
13/10/10 インド経済はなぜ減速しているのか1
13/10/03 『崎門学に学ぶ』①(一水会『レコンキスタ』平成25年10月号)
13/09/24 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆5/5
13/09/09 対米従属の構造分析①有馬哲夫『原発・正力・CIA』(08年、新潮新書)を読む2/2
13/09/06 対米従属の構造分析①有馬哲夫『原発・正力・CIA』(08年、新潮新書)を読む1/2
13/08/24 韓国との付き合い方―朴鉄柱先生のこと
13/08/23 TPP, Ultimate Unequal Treaty, Deprives Nation Stat
13/08/19 維新の源流、崎門学(呉竹会『青年運動』平成25年8月号)
13/08/09 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録4/5
13/08/05 生を捨てて義を取る―「三崎」こと「殉節三烈士」のこと(呉竹会『青年運動』平成24年8月号)
清国改造を志し、新疆偵察の途上で消息を絶った東亜の先覚烈士、浦敬一(『青年運動』平成24年4月号)
興亜の先達、荒尾精の「宇内統一論」を読む(呉竹会『青年運動』平成24年1月号)
13/07/30 拘幽操 山崎闇斎題跋
13/06/21 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む④
13/06/19 BJP党首「もはやチベット問題に無感ではいられない」(「チベット・ポスト」6/18)
13/06/10 兵馬の権、何処にありや-対露同志会による日露開戦の奏疏(呉竹会『青年運動』平成24年11月号)
13/06/08 大アジア主義は可能か2
13/06/06 青春の情熱は恋愛ではなく祖国に捧げるもの-来島恒喜先生のこと
13/06/05 大アジア主義は可能か1
13/06/03 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む③
13/06/02 明治天皇様が沖縄に寄せられた大御心は「一視同仁」
13/05/31 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む②
13/05/30 百術は一誠に如かず-藤原岩市とF機関(呉竹会『青年運動』平成25年5月号)
13/05/29 前泊博盛編著『本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」』(創元社)を読む1/4
13/05/27 96条改正の是非について
13/05/26 あらためて橋下発言について思うこと
13/05/24 アジア主義の先覚者、荒尾精の思想について(呉竹会『青年運動』平成25年2月号)
13/05/22 石原慎太郎的「憲法無効論」への疑惑
13/05/21 いまなぜ維新と興亜なのか
13/05/09 チベットの歴史20 イギリスのチベット進出2
チベットの歴史19 イギリスのチベット進出1
13/04/30 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録3/5
13/04/29 チベットの歴史18 清朝のチベット制圧5
13/04/27 チベットの歴史17 清朝のチベット制圧4
13/04/26 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録2/5
13/04/20 拘幽操師説 浅見絅斎講述 若林強斎筆録1/5
13/04/18 チベットの歴史16 清朝のチベット制圧3
13/04/15 チベットの歴史15 清朝のチベット制圧2
13/04/14 浅見絅斎講義、若林強斎筆録『拘幽操師説』(資料)0
13/04/07 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む7 門戸開放通牒
13/04/06 浅見絅斎先生『靖献遺言講義』巻の二、「三国正統弁」
13/03/31 山崎闇齊先生について
13/03/24 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む6 米西戦争
13/03/22 「私はなぜガンディーを殺したのか」全文(1~7)
「私はなぜガンディーを殺したのか」7(終)
13/03/19 チベットの歴史14 清朝のチベット制圧1
13/03/17 「私はなぜガンディーを殺したのか」6
「私はなぜガンディーを殺したのか」5
13/03/14 「私は何故ガンディーを殺したのか」4
13/03/12 チベットの歴史13 ジュンガルと満州2
13/03/11 「私はなぜガンディーを殺したのか」3
チベットの歴史12 満州とジュンガル1
13/03/10 「私はなぜガンディーを殺したのか」2
13/03/09 「私はなぜガンディーを殺したのか」1
13/03/07 シナの軍拡に焦るインド
Anglo Indians
渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5  アメリカのハワイ併合(後半)
13/03/06 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む5  アメリカのハワイ併合(前半)
13/03/04 インドにおけるムスリム勢力の展開2
13/03/01 インドにおけるムスリム勢力の展開1
13/02/28 デリーの大気汚染は北京よりヤバい
渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む4  支那人排斥法
13/02/27 インド情勢分析の視点―宗教・民族問題の視点から
13/02/13 先般のインド集団強姦事件を総括する(呉竹会『青年運動』)
13/02/11 祝紀元節 天皇陛下万歳 「神武建国の精神とは何か」
13/02/10 チベットの新年行事、ロサについて
13/02/08 チベットの歴史11 ゲルク派の勝利
13/02/06 チベットの歴史10 ダライ・ラマの起源
13/02/05 チベットの歴史9 転生ラマの起源
13/01/31 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む3  大陸横断鉄道開通
13/01/25 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む2 南北戦争と「奴隷解放宣言」
13/01/21 インド社会は、「市場の失敗」と「政府の失敗」のスパイラル
ラホール・ガンディ、ついに国民会議の実質トップに
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第7回
13/01/20 渡辺惣樹『日米衝突の根源』(2011、草思社)を読む1 太平洋への目覚め
13/01/17 チベットの歴史8 赤帽派と黄帽派の相克
13/01/13 チベットの歴史7 ゲルク派(黄帽派)の勃興
13/01/10 チベットの歴史6 チベットとモンゴル2/2
13/01/09 チベットの歴史5 チベットとモンゴル1/2
13/01/07 チベットの歴史4 王政時代
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第6回
13/01/05 チベットの歴史3
13/01/02 チベットの歴史2
13/01/01 チベットの歴史1
12/12/31 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第5回
12/12/26 訪印中のプーチン、インドと約3800億円の武器売却商談をまとめる。
12/12/25 『靖献遺言』総説
12/12/23 16日デリーにおける女性学生レイプ事件について
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第4回
12/12/13 浅見絅斎先生と『靖献遺言』
12/12/05 『靖献遺言』を読む11方孝孺
12/12/02 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第3回
12/11/30 中野剛志氏『TPP亡国論』におけるTPP反対論の論拠
12/11/25 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書③
吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第2回
12/11/18 吉田松陰先生著近藤啓吾先生全訳注『講孟劄記』(講談社第30刷)を読む 第1回
12/11/15 日支尖閣有事予測①
12/11/13 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書②
12/11/03 『靖献遺言』を読む10謝枋得
12/11/01 エドワード・ルース『インド 厄介な経済大国』(2008、日経BP社)覚書①
12/10/21 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部全文
本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部④ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/19 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部③ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/15 『靖献遺言』を読む9劉因
12/10/11 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部② ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/07 本当の「維新」とは何か:第Ⅱ部① ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/10/04 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部全文 ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部④ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/29 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部③ ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/28 インドの経済界に根を張るゾロアスター教徒
12/09/26 パトリック・ブキャナン論説『海兵隊を召還せよ』
12/09/24 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部② ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/21 パトリック・ブキャナン論説『いまこそ、祖国に帰るとき?』
12/09/19 本当の「維新」とは何か:第Ⅰ部① ボストンにいるB君と香港にいるN君に捧ぐ
12/09/17 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む⑤
豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む④
12/09/14 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む③
12/09/12 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む②
12/09/09 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑨
第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑧
12/09/08 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む①
12/09/06 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑦
12/09/03 訪印中の梁光烈国防部長、戦没者墓碑への表敬をスルー
12/09/02 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑥
12/08/31 シナはアルナチャル・プラデーシュを「南チベット」と呼称
12/08/30 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)⑤
12/08/29 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)④
12/08/27 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)③
12/08/26 韓国こそ「戦争責任」を謝罪せよ。
12/08/25 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)②
12/08/24 第三次アーミテージ報告(全訳資料):『米日同盟―アジア安定の鎮台』(2012.8)①
12/08/23 マネサールにあるマルチ・スズキ工場、厳戒監視下で再稼働
12/08/20 スリランカをめぐるインドの憂鬱
12/08/18 『靖献遺言』を読む8文天祥
12/08/17 新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)12
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)11
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)10
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)9
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)8
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)7
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)6
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)5
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)4
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)3
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)2
新東亜論―米国の普遍主義を排す(2009)1
12/08/16 日本の終戦記念日は、インドの独立記念日
12/08/11 孫崎享『戦後史の正体』(創元社,2012)書評
12/08/10 『靖献遺言』を読む7顔真卿
12/08/07 『靖献遺言』を読む6顔真卿
12/07/27 インドの内政・外交に関する仮説
12/07/18 当代アジア主義試論 追補1
12/07/16 『靖献遺言』を読む5陶潜
12/07/12 チャンドラ・ボースと「F機関」
12/07/08 近代資本主義の終焉
12/07/01 ダラムサラの神聖と卑俗
12/06/15 インド当局、カルマパと関係のある台湾籍の中国人を逮捕
12/06/13 『靖献遺言』を読む4諸葛亮
12/06/12 『靖献遺言』を読む3諸葛亮
12/06/10 『靖献遺言』を読む2屈平
12/06/07 当代アジア主義試論
12/06/05 インド論構想メモ
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)5
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)4
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)3
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force)2
チベット人を主とするインド国境守備特殊部隊SFF(Special Frontier Force) 1
12/05/29 孫崎享『不愉快な現実』覚書
12/05/23 『靖献遺言』を読む1屈平
12/03/04 第三回史記列伝勉強会梗概 第三回史記列伝勉強会梗概
第2回史記列伝勉強会梗概
第1回史記列伝勉強会梗概
12/01/10 インドの不動産登記制度について
檀君は国祖神か?
12/01/08 チベット出自の中国人諜報員がダライラマの襲撃を企図とインド情報部
11/12/28 朝鮮方策要綱-朝鮮研究の中間的結論
11/11/04 第三回朝鮮勉強会資料追補
11/11/01 第三回朝鮮研究会レジュメ~朝鮮総督府の統治実績について~
11/10/27 山本七平『現人神の創作者たち』(下)覚書
11/10/21 藤井厳喜氏新著『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP)覚書
11/10/16 アメリカの対日政策覚書
11/10/15 フォーリン・アフェアーズ誌上、朴槿恵論文が意味するもの
大使館職員がナバ危機に対して重大な関心を表明(Phayul)
11/10/11 朝鮮研究会レジュメ
朝鮮研究会設置趣旨及び日
11/10/10 『The Snow Lion and the Dragon』1Melvyn C.Goldstein 
『The snow lion and the dragon』2
『The snow lion and the dragon』3
13人のチベット人学生がデリーの中国大使館外で逮捕される。
11/10/08 チベットからさらに心痛むニュース、2人のチベット人が自決す(Phayul)。
11/10/07 人民解放軍、パキスタンに占領されたカシミール地域で活動活発化、とインド軍司令官(Phayul)
11/09/17 我観:近年の韓流ブームについて
11/09/11 山本七平『現人神の創作者たち(上)』覚書2
9/5付朝鮮日報 「私たちは指導者の子」 金総書記が朴槿恵氏に
11/09/06 山本七平『現人神の創作者たち(上)』覚書1
11/09/04 国体問題研究会設立趣意(平成二十二年)
国体論の論点(平成二十二年)
11/08/14 黄長燁回顧録-金正日への宣戦布告(文芸春秋)メモ
11/08/13 朝鮮問題に関して検証されるべき諸仮説
11/08/09 『高度国防国家戦略』(2009)要約
『高度国防国家戦略』(2009)目次
『高度国防国家戦略』①
『高度国防国家戦略』②
『高度国防国家戦略』③
『高度国防国家戦略』④
『高度国防国家戦略』⑤
『高度国防国家戦略』⑥
『高度国防国家戦略』⑦
『高度国防国家戦略』⑧
『高度国防国家戦略』⑨
『高度国防国家戦略』⑩
『高度国防国家戦略』⑪
『高度国防国家戦略』⑫
『高度国防国家戦略』参考文献
11/08/07 『1930年代の悪夢が再現されるのか』
11/08/02 カーター・エッカート『大日本帝国の申し子』(草思社)書評
11/07/31 石橋湛山の小日本主義について
11/07/13 朴槿恵氏、始動(『東亜』)
11/07/11 呉善花『韓国人からみた北朝鮮―独裁国家のルーツ』(PHP)覚書
李來榮(イネヨン)高麗大学校教授講演摘要
11/07/08 河信基『韓国を強国に変えた男 朴正熙』(光人社)読後感
11/06/05 金両基『物語韓国史』(講談社新書)メモ
11/05/25 黒龍会『会報』(「露国の実力を算して和戦の利害に及ぶ」)メモ
11/05/24 平成の「日韓合邦」試論(2010)
朝鮮問題研究の趣旨と論点
11/05/18 本日518ブログ開設
露国東方経営部面全図全容