最新号発売中

『維新と興亜』最新号(20号、令和5年8月号)を発行しました。私も時論「日米友好の敵、エマニュエル大使を追放せよ!」と特集「GHQの家族解体工作」、書評を執筆しました。GHQの家族政策は今日のLGBT法につながります。 また、先日の米国大使館前での抗議活動の報告記事も掲載しています。 次号もかなりの力作と自負しています。

サンプルをご所望の方はお送りしますので、ご芳名と住所を記載の上、以下のメールアドレスまでご連絡下さい。

orimoto1@gmail.com

《目 次》
【特集】占領後遺症を克服せよ
 木村三浩「ヤルタ・ポツダム(YP)体制から脱却し、日本の主権の完全回復を」
 山岡鉄秀「今も続くGHQの日本占領─吉田茂の虚構」
 折本龍則「GHQの家族解体工作」
 山崎行太郎「今こそ対米自立の言語空間を構築せよ」
 稲 貴夫「『神道指令』と占領政策 その亡霊を退散させるには」
 本誌編集部「封印された國體思想」
 折本龍則「対等な日米関係を求め、米国大使館に抗議」
 「エマニュエル駐日米国大使への抗議文」
 「ブルース・リーの老荘思想 歿後50年記念イベントを開催」
 小野耕資「格闘技とアジア」
【巻頭言】坪内隆彦「原爆の無知をさらしたアメリカ人」
●時 論 折本龍則「日米友好の敵、ラーム・エマニュエル大使を追放せよ!」
●時 論 小野耕資「維新の会は日本からなくなったらいい政党だ」
浦辺登「玄洋社社長・平岡浩太郎の悼辞を読んだ大隈重信」
西村眞悟「天皇を戴く国⑩ GHQによる『記憶と誇りを失わせる戦争』」
木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却② 支那の食糧買い占め」
杉本延博「国家社会主義者宣言② 戦後日本は『個人主義的国家』」
倉橋 昇「高山彦九郎伝② 彦九郎が辿った歌の道 陸奥行」
川瀬善業「3つの愛国の温故知新の話」
玉川可奈子「くにおもふうたびと② 橘曙覧 中」
屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉④」
福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑬ 予測は予測であって人体は測り知れない」
昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年六月~七月)
【書評】稲村公望 『詳説「ラストボロフ事件」/前田英樹『保田與重郎の文学』/千葉功『南北朝正閏問題』
活動報告
読者の声

編集後記