アジア主義」カテゴリーアーカイブ

生を捨てて義を取る―「三崎」こと「殉節三烈士」のこと(呉竹会『青年運動』平成24年8月号)

 荒尾精の創始した漢口楽善堂を拠点とし、新疆探検の壮途に赴いた浦敬一を前回は取り … 続きを読む

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清国改造を志し、新疆偵察の途上で消息を絶った東亜の先覚烈士、浦敬一(『青年運動』平成24年4月号)

 前号では、日清貿易研究所(後の東亜同文書院)の創設者である荒尾精(1859~1 … 続きを読む

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興亜の先達、荒尾精の「宇内統一論」を読む(呉竹会『青年運動』平成24年1月号)

五百年に一度の偉人  興亜主義の思想と運動を論じる上で、荒尾精(1859~189 … 続きを読む

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兵馬の権、何処にありや-対露同志会による日露開戦の奏疏(呉竹会『青年運動』平成24年11月号)

日清戦争以後の我が国は、ロシアによる東方侵略の脅威に直面していた。ロシアは明治2 … 続きを読む

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大アジア主義は可能か2

ところで頭山満の玄洋社をはじめ、大アジア主義の運動が時代を画する一潮流になりえた … 続きを読む

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