チベットの新年行事、ロサについて

明日2月11日は我が国の紀元節(建国記念日)であるが、奇しくもチベットでは旧正月の元旦にあたる。我が国と同様、歴史的にチベットでは太陰暦が用いられており、毎年正月の最初の三日間に亘ってロサと呼ばれる伝統行事が営まれる。ロサの伝統は仏教伝来前のボン教の時代に遡るが、当時は旧正月ではなく冬至に合わせて営まれていたそうである。しかしシナから太陰暦を取り入れた後、現在の日程に改められた。ちなみに今年の干支は蛇は蛇でも「メスの水蛇」だそうである。上述したように、ロサの本行事は三日間だが準備期間などをいれるとお祭り騒ぎは15日間も続く。

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