今回は28pから34pまで読み進めた。
文中諸葛孔明の出師の表にある「鞠躬尽力、死して後に已む。成敗利鈍に至りては、即ち臣の明の能く逆覩(げきと)する所に非ざるなり」の言を引いているのは松陰先生の趣旨をよく表わしている。目先の功効を先にしてはならず、当為当然の道理を行うことがそれ自体目的であるということである。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前
メール
サイト