「書評・覚書」カテゴリーアーカイブ

豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む③

投稿日: 2012年9月14日 作成者: orimoto

○「天皇のリアリズム」と「二重外交」 かくして昭和天皇は東京裁判での責任追及を免 … 続きを読む →

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豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む②

投稿日: 2012年9月12日 作成者: orimoto

○「日米合作の政治裁判」 筆者の推測する昭和天皇の「東条非難」は、後述する『昭和 … 続きを読む →

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豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(2008、岩波書店)を読む①

投稿日: 2012年9月8日 作成者: orimoto

 ○「全責任発言」と「東条非難」 　本書はまず、昭和二十年9月27日の … 続きを読む →

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孫崎享『戦後史の正体』(創元社,2012)書評

投稿日: 2012年8月11日 作成者: orimoto

 　対米自主派の論客、孫崎享氏が新刊を出した。氏は戦後の我が国政治史を … 続きを読む →

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孫崎享『不愉快な現実』覚書

投稿日: 2012年5月29日 作成者: orimoto

孫崎享『不愉快な現実』(講談社現代新書2012)覚書 精読はしていないが本書の梗 … 続きを読む →

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