月刊『東亜』2011年7月号ASIA STREAM韓国(鴨下ひろみ)は、4月の補選及びハンナラ党の院内代表選の結果、朴槿恵女史の復権が加速傾向と解説している。
昨年6.2%成長し、大企業は好調の韓国であるが、李明博大統領ないしハンナラ党支持率低下の原因は、賃貸、不動産価格などの物価上昇だという。インフレ率は四%台、実質所得はマイナスらしい。
世論調査では、次期大統領候補として朴氏が独走状態、しかし半数が政権交代を望んでいるという。
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