呉竹会が、来たる平成26年3月9日(日)に開催を予定しております、十周年記念大会についてご案内致しま す。手前味噌ではございますが、これは単なる政治パーティーではございません。私たち日本人が、この美しい日本をいかに守り、そして私たちにとって何より も大切な天子様(天皇陛下)をどうやってお支えするか、呉竹会の過去の活動を振り返ることで将来の方針を立て、同志の皆様と思いを一にする貴重な機会であ ります。
勝手なことを申すと先輩方に怒られますが、頭山精神とは「公正無私」の精神、つまり私利私欲を捨てて、天子様に忠義を尽くす心、それもサムライの戦闘的な精神であると考えます。
普段、頭山先生(会長)の近くでお話を拝聴していると、先生は時に天子様の事を慮って涙を流され、また中韓や米国の我が国に対する横暴を我が事としてお怒 りなさる様子に接することがあります。そんなとき、我々は先生の「公正無私」のお心に感銘を受け、やっぱり頭山先生は頭山満翁の精神を最も体現なされた方 なのだなあと思いを新たにいたします。はたして今の日本で、頭山先生以上に天子様のことを大事に思われている方がいるだろうかとさえ思うのです。
現在の日本は、原発やTPPといった多岐にわたるテーマで様々な意見がありますが、今この逼迫した時局のなかで、我々は天子様の御前で小異を捨てて大同に 付くべきと考えます。尊皇という点で一致しているのであれば、同士討ちはやめて、内外の朝敵(戦後左翼の残党)を滅ぼすのが先決だと思いますが、皆さんは どう思われますか。そしてそうした真の意味での保守合同の結節点になるのが頭山精神であり、それを体現されたのが頭山先生(会長)、さらにはその運動体が 呉竹会に相違ないと自負いたしております!
冗長になりましたが、皆様がたにおかれましては、是非とも9日、万障お繰り合わせのうえ、関係各位をお誘い合わせ頂き、当記念大会にご参集くださいますよう、謹んで、謹んでよろしくお願い申し上げます。